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野村 克也

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発売日:2008-03-26

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カスタマーレビュー

底知れない野球への愛情を感じる  (2008-10-13)
野球への底知れない愛情をひしひしと感じた。
西鉄・稲尾とのため息の出る様な駆け引き…。
野球の面白さ、奥深さに気持ち良く酔う。
テスト入団生から名選手に這い上がった著者が
深く鋭い洞察力で現代の野球と選手をえぐっていく。

名将・野村克也監督に最高指揮官の姿勢を学ぶ。  (2008-09-25)
プロ野球の監督の本が、ビジネス書の「リーダー」の棚に置いてあるのを、いつも不思議に思っていた。
楽天が連勝した時、野村克也監督が脚光を浴び、この本に興味を持って読みました。

第二章 エースと四番の条件 不真面目な優等生が大成する
p44 エースと四番は天性である
私は、よく他球団で見切りをつけた選手を蘇生し、戦力にするので、「野村再生工場」などと言われる。(中略)エースや四番という主力選手を再生で作り出すことはできない。

第六章 適材適所と意識改革が組織を変える
 指揮官のレベルアップ
p224 組織はリーダーの力量以上には伸びない。指揮官が己をレベルアップできるかに、そのチームの盛衰がかかっている。
 言うは易し、問題は行いである。

第七章 いい仕事は必ず誰かが見ていてくれる
 リーダーは言葉が命
p231〜232
 草柳さんには、折に触れ、他にもさまざまなアドバイスをいただいた。講演では本で得た知識よりも自分の体験を話すように言われたが、本を読むこと自体はむしろ推奨された。
「野村さん、言葉は大事ですよ。本を読まなければいけませんよ」と繰り返し聞かされた。
(中略)
我々の仕事は「言葉」、これに尽きる。現役のときは体を使った実践だったが、その後の評論家生活、監督生活ではまさに「言葉が命」になった。

「言葉の力を学び、本から学ぶ姿勢」を、名将・野村克也監督の最高指揮官として生き方に触れることができる1冊である。

野村監督の本を読んだことのない方、野球を知らない社会人も是非!  (2008-08-15)
新社会人には最高の内容です。
よく考えて、限界まで努力をすることの大切さがひしひしと伝わってきます。
能力の限界を口にするのは精一杯の努力をしてからというのには納得!
野球はチームワークが大切と説いているが、それは企業も同じと感じた方も多いでしょう。
皆が自分中心で考えると、機能しないという当たり前のことだが、忘れていること。
社会のリーダー(課長、係長クラス)のヒントにもなります。
それでいて、非常に読みやすい!
説教じみた印象もなく、一気に読めます。買って損はしないでしょう。

野球をする上での基本事項  (2008-07-11)
 本書は野球人だけでなく、社会で上を目指す人には、あるいはしっかりやっていこうとする若者には大切な心構えを教えてくれる一冊だと思います。
 息子はリトル・ルーグに所属していますが、自分から努力していくという意味がわからないでいるので、本書を一緒に読み合わせしています。少し時機早々かと思いますが、親だから多少子供の将来のために努力してみたいと思います。

本物のプロ野球の凄さを指南してくれる野村監督  (2008-06-02)
野村監督が今までの激闘の現役時代とその後の監督時代の話を中心にした、ID野球、機動力野球、捕手の重要性、適材適所の人材配置、弱者のレッテルをはられた選手の長所を伸ばし甦えらせる野村再生工場など、指導した選手達を息の長い野球選手にする野球論と野村監督の指揮をとった弱小球団が栄冠を勝ち取った要因が書かれています。人材論では、野村監督の弟子であり現役で戦っている、阪神の赤星、関本、藤本、矢野、桧山、橋本健選手やヤクルト時代の宮本、高津、石井一久、真中、飯田、そして一流捕手になった古田選手や楽天の選手達。残念ながら、師匠である野村監督に年賀状や交流戦で自ら挨拶に訪れるのは、阪神の選手と楽天の選手だけで、ヤクルトの古田氏は一度も自ら挨拶に行かなかったそうです。正に恩知らずな人間です。人に感謝の思いがない人間は必ず行き詰まる。その後の古田氏の醜態はまさにその言葉どうりです。私は野村監督を敬愛します。

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