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東洋経済新報社
グループ:Book
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発売日:2007-07-13
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ケータイ市場攻略法
(2007-11-14)
この本の著者は、ワンセグの放送局を運営している会社の社長さんなので
リアルなケータイビジネスの秘密が分かるのと
ケータイの世界が構造的に分かるように書かれているため
非常に勉強になりました。
あとは、ケータイユーザーの中心となる若い人たちには
大人向けビジネスの定石が逆に失敗のもとになることや
若者向けビジネスとケータイのヒットコンテンツを分析して
これからのビジネスの方向性を予測するなど
なかなか、本質をついた内容です。
マーケティング的な価値も高い、良書だといえると思います。
ケータイ世代の実態に迫る旬な解説書!
(2007-10-14)
1979年以降に生まれた若者たち世代をunder79世代(ケータイ世代)として、その実態に解説している旬な解説書となっています。
携帯電話の利用者について、テクノロジー的な背景から説明したり、単にPCとの比較だけで説明する解説書が多い中で、この本ではユーザーとして中心となっているケータイ世代の生態に掘り下げていきます。そしてそうしたケータイ世代の動向にも、きちんとした理由や背景があることを例をあげて丁寧に説明していきます。
寝る前やベット/トイレ/お風呂の中まで携帯を持ち込むケータイ世代の感覚が少し分かったように感じました。”何時でも何処でもつながっていたい”という気持ちや、携帯が自分自身の分身のような存在になってる状況が垣間見れた感じがします。
若い世代が携帯に依存しすぎているのでは?と日頃から疑問に感じている方は、是非一読されることをお勧めします。
ケータイを使っている若者の謎を解く
(2007-10-06)
ケータイ世代の人が書いた本ではないです。
ケータイ世代に疑問を持ち、一つ一つの謎を哲学的に解き明かしていった人の書いた本。
ケータイ世代を理解できない人向けに革新的なレポートを書いた感じ。
ゆえに判っている人から見たら、判りきった事を理屈っぽく書いた馬鹿馬鹿しい本だと思います。
しかし、ケータイ世代(今の若者)を理解できない大人が読むと、モーゼの十戒で紅海が真っ二つに割れるのごとき道が開けます。
私は後者でした。
『儲けねば』という仕事の延長上でこの本を手に取りましたが、今、私が接してる若者への不信感が解けていきました。
この本は教育者・子供を持つ普通の親、若者を理解する必要のある人全てに読んでもらいたい。
飛ばし読みで結構です。
っというか飛ばし読みで十分ですよ。
「時代を超えた名著」ではありませんが、今の日本の大きな溝を少しでも埋めてくれる大きな役割を担ってくれる本です。
30代以上の人は迷わず買いましょう。
なぜ若者は学校裏サイトに集まるのか?
(2007-09-21)
学校に通うくらいの子どもたちが、ケータイを使って
どのように情報を共有しているのかに迫った著作。
話題の学校裏サイトなども、結局、PCから閲覧することのできない
一種のブラックボックスになっているなど、
携帯を情報ツールとして「使っていない」世代にとっては
目からウロコが落ちる一冊になっている。
携帯を使ったマーケティングや、携帯を利用したショッピング、
そして若年層向けの情報誌編集などに関わる人なら読んでおいて損はない本だと思います。
若者相手の商売をする人には役に立つけれど
(2007-09-07)
若者が携帯電話を持つことの「問題点」ばかりを強調したがる人にとっては、別のまなざしを与えてくれる本であると思う。「いまどきの若者はどいつもこいつも」などと言って悦に入る立場からは距離をとっているために、いくつも興味深い指摘や記述が本書には見受けられる。特に、若者相手に携帯というメディアを通じて商売してみようと考えている「ケータイ世代」初心者には、役に立つヒントが多いのではないか。
しかし、若い世代の論理を、その固有性に即して理解しようとするよりも、無理やり大人世代の論理にひきつけて理解しようとする傾向が強いので、いささか牽強付会に感じられる部分もなくはない(特に第2章のケータイにおける「秘密」と人間関係に関する記述)。
また、いささか安易にケータイ文化を肯定する論調が見られ、「著者は若者のケータイ文化を積極的に評価するというより、若者相手に稼ぐ方法しか考えていないのでは?」という気がしなくもない。もっとも、携帯=問題、若者=ダメ、という先入観に対するカウンターバランスを意図しているとすれば、その全肯定的なスタンスにも積極的な意味があると言えるのかもしれないが。

